よくあるご質問

タオルやお飲物、最低限のスキンケア用品は準備してありますので、特にお持ちいただくものはありません。よもぎ蒸しの後にメイク直しをされる方は、メイク道具をお持ちください。

無理に落として来られる必要はありませんが、素肌の方がよもぎ成分がしっかり吸収されやすく、お肌がしっとりします。また全身から大量に発汗し、メイク直しが必要なほど汗がでます。その後の予定などお客様のご都合に合わせてご判断ください。

よもぎ蒸しを受けていただくお時間は40分です。初回はカウンセリング、前後お着替えを合わせて60分程度です。
お時間がございましたら、中国茶の無料サービス（完全予約制）もございます。ゆっくりとお寛ぎください。

マントの下は基本的に裸です。よもぎ蒸しは、よもぎや薬草を煮立たせた蒸気を体に浴びて、そのエキスを粘膜や皮膚から吸収浸透させることで体にとって良い効果をもたらします。

サウナは高温のお部屋で表面から温めますが、よもぎ蒸しの場合は、着用していただくマントの中を蒸気で温め、お顔と手は出していただけるので、サウナのような息苦しさや、強度なのぼせはございません。温度調節も可能ですので、無理はなさらず、暑すぎると感じた時は遠慮せずスタッフにお声掛けください。

生理中のよもぎ蒸しは、経血の量が増えることや、経血が鍋に落ちる可能性が高いので衛生上の問題でお控えいただいてます。生理が終わりましたらご予約ください。

妊娠中は控えてください。産後1か月後を目安に、主治医の承諾を得てから始めてください。

妊娠の大敵である冷えを防ぐ効果があることから、よもぎ蒸しは、妊娠しやすい体作りを手助けしてくれるといわれています。

妊娠しやすいとされる体温は、平熱より少し高め。蒸気を直接陰部の粘膜に当てるので、子宮や卵巣がしっかりと温まります。
体が温まると血液循環がスムーズになり、子宮内に滞っていた老廃物が排出されやすくなります。酸素をたくさん含んだ新鮮な血液が巡り、受精卵が着床しやすい状態に導かれていきます。

妊娠の大敵である冷えを防ぐ効果があることから、よもぎ蒸しは、妊娠しやすい体作りを手助けしてくれるといわれています。

妊娠しやすいとされる体温は、平熱より少し高め。蒸気を直接陰部の粘膜に当てるので、子宮や卵巣がしっかりと温まります。
体が温まると血液循環がスムーズになり、子宮内に滞っていた老廃物が排出されやすくなります。酸素をたくさん含んだ新鮮な血液が巡り、受精卵が着床しやすい状態に導かれていきます。

よもぎ蒸しのお部屋は広めの空間です。２名様まで同時にご利用いただけます。お友達と一緒に、また親子やカップルでなど、一緒にお越しください。

ペースメーカー埋め込みの方、術後1か月以内の方、抜歯後1週間以内の方、体調が悪い方、アルコール摂取後、重い二日酔い、極度の低血圧、妊娠中の方はお断りしています。

また、よもぎ蒸しが体に良いと言っても、体調が悪い時は、お体に負担となるため、よもぎ蒸しをしない方が良いです。例えば、発熱時や風邪をひいている時、疲れすぎている時などはよもぎ蒸しはお控えください。

よもぎ蒸し後の汗は、さらっとしていて肌に残った感じがしないので不快になる事はありません。むしろよもぎ蒸しごはお風呂に入った後のような爽快感を感じる方がほとんどです。ご用意してますタオルで軽く拭き取る程度で大丈夫です。

お帰りになった後も2時間、できれば3時間ほどは入浴やシャワーをお控えください。よもぎ蒸し中の漢方成分は肌に少しの間止まり、そこからゆっくり吸収されていくと考えられているので、洗い流したら効果が下がってしまい勿体無いためです。

よもぎ蒸しは運動したのと同じくらい体に負担がかかることがあるため、前後30分程度空けるのが理想です。よもぎ蒸しの後の食事は問題ありませんが、吸収率が高まっていますので、摂りすぎに注意されてください。

個人差はありますが、早い方は翌日には効果を実感される方もいらっしゃいます。継続して繰り返し受けていただくことで、より実感していただけることでしょう。

よもぎ蒸しは毎日でも入っていただけるものですが、体質改善やお肌のケアには最初は2〜3日に１回。その後、最初の3ヶ月間は週1回程度をお勧めしています。何を目的にされているかで頻度も変わります。

• 体質改善・ダイエットが目的：週2〜3回
• リラックスやデトックスサポート：1〜2週に1回
• 妊活でしたら低温期に1〜3回（タイミング後などは行わない）
  

よもぎ蒸しは医療行為などではないのであくまで目安の頻度です。
頻度も大事ですが、個人差がありますので、体調などに合わせて継続していただくことが大切です。

体が体質改善の方向に向かう際に、一時的にだるさや、不調を感じる場合があります。これは好転反応と呼ばれるものでお体が健康な状態へ回復していくためのステップです。特に心配する必要はございません。

好転反応が現れた場合の対処法は、

• 水分を多めにとる
• 体を冷やさない
• しっかり睡眠をとる
  

好転反応が現れている間は、今まで頑張ってくれていたお体を休める期間だと思って、しっかり休息をとりましょう。